転生したらスライムだった件13巻最新刊の発売日はいつ？１２巻のあらすじ

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通り魔に刺されて転生した主人公がスライムになって異世界で生活する姿を描いた伏瀬の「転生したらスライムだった件」。

元々はWEB投稿小説として人気だった同作品を大筋のプロットとして書籍化しマイクロマガジン・GCノベルズから出版。

2014年5月30日に１巻が発売されてから2018年3月現在、シリーズ累計で450万部を突破している大人気シリーズです。

さらに2015年に月刊少年シリウスから漫画版が、2016年にコミックライドからスピンオフ漫画版がそれぞれ連載されています。

また英語版、中国語版、韓国語版が刊行されるなど海外でも人気を博しています。

そんな転生したらスライムだった件ですが2018年3月9日に最新刊である第12巻が発売されることが発表されました。

では第13巻はいつ頃発売されるのでしょうか?

転スラ１３巻の発売日はいつ？

まずは既刊された発売日から確認していきしょう。

転生したらスライムだった件①: 2014年5月30日

転生したらスライムだった件②: 2014年8月30日

転生したらスライムだった件③：2014年12月24日

転生したらスライムだった件④：2015年4月30日

転生したらスライムだった件⑤：2015年5月30日

転生したらスライムだった件⑥：2015年10月30日

転生したらスライムだった件⑦：2016年4月28日

転生したらスライムだった件⑧：2016年8月30日

転生したらスライムだった件⑨：2016年11月30日

転生したらスライムだった件⑩：2017年4月7日

転生したらスライムだった件⑪：2017年12月8日

転生したらスライムだった件⑫：2018年3月9日

（※最新刊）

このように転生したらスライムだった件は大体1年で3ヶ月～5ヶ月に1巻のペースで発売されていることがわかります。

これを元に考えると13巻の発売日は7月頃と予想されるでしょう。

これは順調にいったとき発売していくペースで遅れるときは発売日が8月～10月になる可能性もあります。

今までも一定のペースで販売していることと、WEB版を元に加筆修正している形なので大きく遅れることはないと思いますが、

11巻では加筆修正の量が増えてWEB版とは別物と言えるほど差が出てきました。

そのことが負担になっていると遅れる可能性もあるかもしれません。

【12巻のあらすじ】

最後に最新12巻のあらすじを紹介したいと思います。

順調に勢力拡大を続けるテンペストに向け、ついに『東の帝国』が動き出した。

未来を知る少女“勇者クロエ”の話では、とある時間軸で、その帝国によってリムルが討たれ、テンペストが崩壊したという。

今はその時とは違った運命線にいるとはいえ、可能性が消えたわけではない。

警戒を強めるリムルであったが、そんな折、帝国の密偵がテンペストに潜入する――

ここからは11巻までのネタバレも含めてこれまでのあらましを説明していきます。

スライムに転生した主人公リムルはドラゴンのヴェルドラをはじめとした数多くの仲間を得て、

大同盟国家「ジュラ・テンペスト共和国」を創り上げました。持ち前のユニークスキルを駆使し

ついに「魔王」にまで上り詰めたリムルは開国祭を開催。大成功に終わらせてさらに有名になりました。

西方協議会への加入を目指した10巻では黒幕も動き出し物語はさらに盛り上がりを見せてきました。11巻での勇者クロエによる時間跳躍の話は

時系列がややこしいことになっていましたが西方編はこれにて完結です。

12巻からはいよいよ東の帝国が動くようなので物語はもっと盛り上がっていくことでしょう。

また、11巻は元となっているWEB版からかなりの加筆、修正がなされていて、

別物となってきているのでこれから先は予想がつかない展開にもなりそうです。

テンペストに潜入した帝国の密偵は何をする気なのか？

新章スタートの12巻、気になった方は是非チェックしてみてくださいね。