賭ケグルイネタバレ！夢子は生徒会長になるのか？夢子の正体は？

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今年の夏からアニメも始まり、

話題になっている賭ケグルイですが、

この作品の魅力は登場人物の心理戦やキャラの個性の強さや可愛さなど、

いろいろありますが、

やはり人気なキャラは主人公の蛇喰夢子です。

他のキャラも負けないくらい人気ですが、

夢子が戦っていく登場人物は戦いのたびに回想などで、

生い立ちや過去がわかるのでどういった人間かある程度読み取ることができます。

しかし主人公の夢子はまだ謎が多くどうしてあれほどギャンブルが好きになったのかなど、

判明していません。

そこで今回は賭ケグルイの主人公蛇喰夢子について原作で判明していることなどから考察していきたいと思います。

夢子は生徒会長になる！？

アニメを見ている人方もわかると思いますが、

夢子は一度西洞院との戦いに会長の穴熊というイカサマにより敗北しました。

夢子は西洞院の用意した磁石のトリックを完ぺきに見破り、

トリックを見破られた西洞院も自分が負けることを確信していました。

しかし茶道室の下に穴熊ができるようにするためのスペースを作るという生徒会長の規格外の発想で、

ピンチを乗り切りました。

夢子はこんな規格外ことをする、

狂っている生徒会長と一度戦いと思っています。

今の生徒会長は前生徒会長との勝負に勝ち生徒会長の座を奪ったのは、

鈴井が説明しています。

そして夢子が生徒会と勝負して勝ったら夢子は生徒会長になるのでしょうか？

夢子自身は生徒会長という地位には興味はないと思います。

あるのはより強い刺激の勝負だけでしょう。

しかしアニメ2話で登場した皇伊月は夢子が生徒会長になることを望んでいます。

夢子との戦いで生徒会としてかなりの失態をおかしてしまった皇は生徒会を抜けることになってしまいました。

切り捨てられた皇は夢子を生徒会長にして新しい生徒会の役員になることで、

生徒会に戻ろうとします。

彼女の父親は合理主義者で皇は何としても生徒会役員になって財政界との強いコネを作らないといけません。

そしてそのために夢子が生徒会長になるためならどんな協力をすると言います。

しかし夢子は生徒会長と戦うための公式戦の権利を豆生田という生徒会役員との戦いに使ってしまいます。

その勝負では皇の協力のおかげで30億と豆生田の人生を手に入れることができました。

そしてその戦いに勝利したことが引き金で会長と公式戦ではないけど、

会長と戦えるチャンスができますが、

生徒会書記の五十嵐清香が夢子に勝負を挑み会長と夢子が戦うのは当分先になってしまいました。

それどころか会長は次期生徒会長を決める生徒会選挙を清香と夢子との戦いの後に行います。

この選挙は投票権をギャンブルで取り合うゲームのようなもので、

夢子が生徒会長になるために今の生徒会長と戦わなくてもよくなりました。

皇の目的は新しい生徒会を夢子に作ってもらいその役員になることで、

夢子じゃなくても新しい生徒会になるならば役員になる可能性があります。

そこで早乙女メアリが会長になるかもしれません。

夢子が会長になり、メアリが副会長になると思いましたが、

夢子の性格から会長は性に合わないなどといいそうです。

そこで候補に挙がるのがメアリです。

夢子が会長になる可能性もありますが、

私は夢子が選挙に勝ち、さらに今の会長に勝ったとしても、

会長にならないと思います。

夢子の正体は？

他の登場人物に関しては原作の方でも判明してることが多いですが、

夢子はまだ謎が多すぎます。

夢子の姓の蛇喰（じゃばみ）は生徒会長の桃喰一族の分家の一つであることが原作で判明していて、

夢子の持つ経済力は蛇喰家の財力によるものだと考えられます。

しかし夢子は両親が亡くなっていて、

姉は病気でずっと入院してます。

蛇喰以外にも桃喰一族の分家は多数ありますが、

夢子の知能の高さや財力から蛇喰家は数あるただの分家の１つで片付けるべきではないと思います。

蛇喰家は本家である桃喰家にとってかなり重要な役割を担っているかもしれません。

ベタかもしれませんが桃喰家が表向きの本家なら蛇喰家は裏の本家のような役割など、

いろいろ考えられますね。

夢子に関しては選挙戦でさらに謎が判明してくると思うので、

また考察していきたいと思います。

それでは最後までご覧いただきありがとうございました