賭ケグルイアニメネタバレ！早乙女芽亜莉が生徒会に入る！？

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生徒会の美化委員の生志摩と夢子が命がけの戦いをする中、

1話では夢子を陥れようとしていたが、

今では夢子の友達になった早乙女芽亜里（さおとめめあり）が、

生徒会長の桃喰綺羅莉（ももばみきらり）にお茶に誘われ、

そこで生徒会に入らないかと誘われました。

1話からのイメージだとメアリはかなり貪欲な性格なので、

生徒会に入った後の利益を考えると、

会長の誘いを受けるかもしれません。

原作の方ではどうなるのもうわかっているので、

今回はメアリが会長の誘いにどう答えるのかと、

夢子と生志摩の勝負についても書いていきたいと思います。

早乙女芽亜莉は生徒会に入るのか？

メアリは1話では咬ませ犬のようなキャラだと思いましたが、

生徒会債務整理大集会では敵であった夢子と協力し見事に勝利し、

さらに勝利した後夢子と友達となり、

もともとの勝負強さもあり今ではかなり重要なキャラです。

夢子は一度はメアリのいかさまを見破ってはいるものの、

メアリの敗因は夢子のような生徒がいなかったからメアリは、

傲り編入生の夢子を甘く見ていたことが大きいです。

今では夢子のことを敵にしたら厄介な強者と認識しているので、

もしもう一度夢子と勝負したらどうなるかはわかりません。

ですから夢子サイド的にもメアリが生徒会に入ってしまっては、

かなりの痛手でしょう。

メアリの性格はプライドが高く、貪欲で、

そのあまりのプライドの高さいいところでもあり弱点でもあります。

夢子との1000万の戦いもプライドの高さゆえに墓穴を掘ってしまいました。

そのあとの西洞院との戦いも夢子に負け、

傷ついたプライドを取り戻すために無理な戦いをしてしまいました。

それほどプライドの高いメアリですから、

生徒会の誘いを断ります。

なぜなら生徒会に一度人生計画表を送られ、

生徒会に人間としてではなく家畜として扱われたことは、

プライドの高いメアリにとってどんなに利益があっても、

一度コケにした相手の下につくという決断は絶対に考えられません。

それどころか一度自分をコケにした生徒会に一矢報いようとします。

しかしこれから夢子は生徒会のほかのメンバーと戦っていくことになりますが、

メアリが生徒会と戦うことは原作では今のところありません。

なのでしばらくは夢子単体の勝負になります。

メアリは作者にも愛されているキャラで、

メアリメインの賭ケグルイ奴という単行本があります。

この作品では夢子とメアリが戦うまで、

メアリがどうやってあそこまでの地位を築いたかどうかを知ることができるので、

気になる方は見た方がいいと思います。

それでは最後までご覧いただきありがとうございました。