自作ハンドスピナーのおすすめベアリング【夏休みの自由工作】
公開日:
:
最終更新日:2017/06/23
ハンドスピナー
海外で今はやっているハンドスピナー、
日本でもハンドスピナーが最近流行っていることをよく耳にしますが、
最近はハンドスピナーを自分で作ってしまう人もいて、
さらにハンドスピナーの可能性が広がっています。
回転力を追及する人、
デザインを自分好みにカスタマイズする人がいて、
ハンドスピナーを自作で作ってみたという動画もyoutubeの方で、
かなりあげられるようになってきましたね。
そこで今回は自作のハンドスピナーについて書いていきたいと思います。
ハンドスピナー自作に必要なもの
・ベアリング
ハンドスピナの命といっても過言ではない重要な部品。
回転力を追及したい方はこのベアリングをこだわった方がいいでしょう。
ベアリングの価格帯はかなり広く、
1個100円しないものや何千円のものもあり、
ピンキリですね。
デザイン重視で回転はあまり気にしない方は質のいいベアリングを無理に買わなくてもいいと思います。
それとベアリングはサイズも様々なものがあります。
ハンドスピナーに使うベアリングのサイズは、
スケートボードに使われるベアリングで代用している方が多く、
購入の際の一つの参考にするとよいでしょう。
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こちらはスケートボードのベアリングで、
8個で約4000円の物なので、
1個が約500円ほどになりますが、
安いベアリングよりは性能がいいので、
2分以上回転するハンドスピナーを作りたい方は、
こういったスケートボード用のものがいいでしょう。
2分以上回転させるにはベアリング以外もこだわらないといけないところがありますが、
まずベアリングが悪くては回転時間が伸びません。
ベアリングを選ぶ際は大きなものもありますので、
スケートボードのベアリングなど、
サイズが大方予想できるのはいいですが、
他の物を購入する際は購入前にベアリングの大きさを確かめてから購入しましょう。
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こちらは1個200円もしないベアリングですので、
回転力重視しないで気になる方がいたら、
確認してみてください。
・ハンドスピナーの羽
自作ハンドスピナーではナットやボルトが使われることが多い気がしますね。
自分で羽を作る場合、
例えば3つの羽を作る場合だと、
どれも同じ形同じ重さにしないと、
ハンドスピナーの重心がずれてしまい。
回転が短くなり、
さらに回し心地も悪くなってしまいます。
ですのでかなり上級者向けになりますね。
ですから始めて作る方には重さも形も同じのボルトやナットを組み早生て作るハンドスピナーがおすすめです。
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さらにナットをくっつけるための接着剤、
クルーガンを使う人もいます。
羽としてナットやボルトをベアリングに接着際には強力で水や熱に強い接着剤や、
クルーガンはかなりいいでしょう。
ナットやボルトを大量に使う場合には、
この接着剤とクールガンをかなり使うことになるので、
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・ベアリングの中に通すボルトとナット
ハンドスピナーを回す際に指でつかむところがあります。
その部分を自作のハンドスピナーでは、
ボルトを通しナットで止め、
持ち手にしますが、
これはベアリングのサイズによって、
不具合が生じる可能性があるので、
実際にお店に行ってみて買うことをお勧めします。
せっかく注文したのに、
ベアリングに通らなかったとなったら悲しいですからね。
その場合はまぁ自作ハンドスピナーの羽として再利用できますが、
このベアリングの中に通すボルトとナットは工具が売っているホームセンターや、
100円ショップで自分の目で見て確かめて買うことをお勧めします。
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