東京グールre13巻の発売日はいつ？金木は元仲間と戦えるのか？

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夏に実写映画がある関係か、

東京グールreの12巻の発売日が11巻の発売日6月19日から、

1か月後の7月19日とかなり速いペースで出ます。

早いペースで新刊が出るのはかなり嬉しいですね。

そこで今回はその次の13巻の発売日にどう影響していくのかと、

13巻の発売日がいつになるのかについて書いていきたいと思います。

東京グール：reの13巻の発売日はいつ？

まず東京グール：reの今までの単行本の発売日を見ていきましょう。

6巻：2016年3月18日

7巻：2016年6月17日（約3か月）

8巻：2016年9月16日（約3か月）

9巻：2016年12月19日（約3か月）

10巻：2017年3月17日（約3か月）

11巻：2017年6月19日（約3か月）

12巻：2017年7月19日（1か月）

12巻の発売日までは綺麗に約3か月の周期で新刊が発売されています。

ですので基本は新刊の発売から3か月後に次の新刊が発売されると考えればよいでしょう。

しかし11巻の発売から1か月後に12巻を発売した場合、

13巻を3か月後に発売したら原作のストックがほとんどなくなってしまいます。

なので12巻の発売日が早い分、

13巻、14巻で調整するということはあると思います。

その場合普通なら13巻の発売日が12巻の発売日の7月19日から、

3か月後の10月19日前後になるところ5か月後の12月19日前後になるかもしれません。

しかし5か月後だとバランスも悪くなってしまうので、

13巻と14巻の発売日を4か月周期にして、

帳尻合わせをするというのがベストだと思うので、

5か月後の12月19日前後になるのは可能性としてはあまりないでしょう。

ですので13巻の発売日は12巻の発売日から4か月後の11月19日前後が一番可能性が高いと思いますね。

元クインクスのメンバーは金木と戦えるのか？

今ではCCGの捜査官から駆逐対象になってしまった金木。

有馬の命を奪いコクリアからたくさんのグールを解放した大罪として扱われています。

クインクスのメンバーであったサイコ、ウリエ、ムツキは、

元上司であった金木と戦えるのでしょうか？

ウリエに関してはいざというときは戦えると思います。

しかしサイコに関してはかなり金木を慕っていましたので、

戦うことはできないでしょう。

ムツキに関してはネタバレになってしまいますが、

ヤンデレと化し、

かなりイレギュラーな形で金木を襲います。

ムツキは流島編から人が変わってしまいましたからね。

ウリエが流島に行く前に金木はウリエにムツキを頼んだと、

というような発言をします。

最初、これはアオギリにとらわれてしまったムツキの命を助けてくれという意味でとらえていましたが、

金木はムツキの心の闇の部分に気づいていたのかもしれませんね。

それ救うのはウリエだと信じてウリエにムツキを任せたのかもしれません。

そして今ではグール側の金木はクインクスのメンバーと戦えるのかどうかですが、

金木はクインクスのメンバーの命を奪うことはまずないでしょう。

金木は佐々木琲世の時の記憶も残っていて、

金木の中の一部としてまだ生きています。

現に金木は元上司であるアキラのことを命がけで救おうとします。

それは金木にとってアキラが大切な人だからです。

同様に金木はクインクスのメンバーを傷つけることはできないと思います。

しかしクインクスのメンバーが金木が大切に思う、

トウカやヒナミ、ニシキなどあんていくの時から仲間を傷つけたり、

命を奪ってしまった場合はどうなるかはわかりませんね。

というか今まで悲劇的な展開が多かったせいでこういう展開になる気がしてなりません。

reでは最後は喜劇だと期待して読むしかありませんね。

それでは最後までご覧いただきありがとうございました。