梅雨の湿気によるカビの恐怖やカビ対策！【ホンマでっかＴＶ】

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2017年6月7日の本日に放送されたホンマでっか！？ＴＶでは、

最近梅雨の時期ということもあり、

カビの恐怖やカビの対策などが紹介されました。

カビによる病気なども番組の中で紹介され、

この梅雨の時期、特に観葉植物を置いてている方は、

カビ対策をしなくてはいけないと思う方が多いと思います。

今回は番組で紹介されたカビの恐怖や対策をまとめてみたいと思います。

ホンマでっか！で紹介されたカビの恐怖

まずホンマでっかで梅雨の時期にある場所が特に部屋でカビが増えやすいと紹介されました。

植物は植物自身の水分を蒸発させ、

植物自身の温度を下げます。

梅雨は熱い上に、

じめじめしています。

そこにさらにそこに部屋の中の観葉植物による水分で、

カビが増えてしまうということなんでしょう

部屋に観葉植物を置いている方は特に気を付けた方がいいでしょう。

そして番組で髪の毛にもカビが生えるといわれ、

小杉さんも気にしていましたね。

頭皮にはマラセチアというカビが住み着いていて、

普段はほかのカビから守ってくれるカビなのですが、

湿気が多かったり、

洗髪が不十分だとふけやかゆみの原因になってしまうそうです。

髪の毛を大切にしている方に湿気は敵ですね。

梅雨前線が通過するときは脳梗塞になる人が多いということも番組で紹介され、

実際に脳梗塞は６～8月が多いそうです。

なぜ脳梗塞がこの6月から8月の時期がピークだというと、

蒸し暑い日はのどが渇いているという自覚がなく、

気づいたら脱水状態になる人が多いからだそうです。

脱水状態により脳梗塞の原因となるので、

のどが渇いたと思わなくてもこまめな水分補給は必要ですね。

そして7月から8月にカビアレルギーになってしまい、

のどや鼻づまりの症状を起こしてしまうと番組で言われてしました。

のどや鼻づまりの症状の人はカビアレルギーを疑った方がいいですね。

梅雨の湿気カビ対策

もともと日本の住宅は木造建築で通気性に優れていて、

湿気梅雨対策仕様で作らていていましたが、

今は梅雨対策（湿気対策）仕様の家は少なく、

気密性が高くなる家が多いので、

アレルギーが増えてしまっていると番組で言われていましたね。

梅雨の湿気対策として、

湿気どうにかするしかありませんね。

窓をよく開け換気をしたり、

部屋干しする人で除湿機が家にない人は除湿機を部屋に置くのもいいと思います。

観葉植物を部屋に置いている方は、

なるべく観葉植物を風通しのいいところにおいて、

観葉植物によるカビを防ぎましょう。

カビ対策をしていてもカビが生えてしまうこともありますが、

カビが生えてしまった場合は放置せずにしっかりカビを除去しましょう。

それでは最後までご覧いただきありがとうございました。