進撃の巨人2期ネタバレ！ケニー・アッカーマンはリヴァイの叔父？

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中央第一憲兵団対人制圧部隊隊長で、

対人能力はリヴァイに並ぶほどの実力を持つケニー、

進撃の巨人の2期では後半で登場すると思いますが、

このケニーは高い戦闘力を持つのもそうですが、

昔のリヴァイを知ってる数少ない人間になります。

姓はアッカーマンということから、

ミカサと同じアッカーマン一族の人間になります。

ケニーによって今まで謎に包まれたアッカーマン一族について明らかになり、

とても重要なキャラクターになります。

今回はこのケニーについて書いていきたいと思います。

ケニーアッカーマンはリヴァイの叔父？

ケニーは昔100人以上の憲兵の首を掻き切りまわっていて、

切り裂きケニ―という異名を持っていました。

しかしこれは巷では都市伝説のようにうわさされ、

本当にケニー存在するとはほんとンドの人間が思ってもいませんでした。

それもケニーは憲兵の命を奪って回っていたのに、

中央第一憲兵団対人制圧部隊隊長にいきなり就任します。

これでケニーの悪行は急になくなり、

より都市伝説のように語られるようになったのです。

でもなぜケニーはこのような悪行をしていたのでしょうか、

それはアッカーマン一族が王都で迫害を受けていたからです。

迫害を受けたアッカーマン一族は壁の中で散らばってしまいました。

かつて王家につかえてアッカーマン一族はある理由で迫害を受けることになるのですが、

今回はその話は置いておきます。

ちなみにミカサの父もアッカーマン一族迫害の被害者の一人でした。

そして同様に迫害を受けていた東洋の一族のミカサの母と結婚します。

ケニーは王につかえて王のために貢献した自分の一族がなぜこのような仕打ちを受けているのか疑問に思い、

不満を抱いていました。

そして憲兵の首を片っ端から掻いて回るようになったのです。

ケニーの妹も迫害の被害者で地下で一人の子を授かりました。

けど生まれた子がまだ幼いのに母であるケニーの妹はなくなってしまいます。

その子の名はリヴァイです。

ケニーは自分が王都で第一憲兵という役職を手に入れ、

アッカーマン一族の迫害を止めてから妹に会いに行きました。

けどそこに残されていたのは幼くやせ細ったリヴァイ。

ケニーは親にはなれないけどリヴァイに生きていくための力を残していきます。

リーブス会長にもリヴァイを誇りと言っています。

けどリヴァイの叔父であるケニーは今回調査兵団の敵になります。

リヴァイもケニーの実力は知っていて、

オレが敵にいると思えと仲間に警告しているほどの実力の持ち主です。

リヴァイはケニーにほとんどのことを知らされないまま生きてきました。

自分がリヴァイの叔父であることも自分とリヴァイの姓がアッカーマンであることも、

けどリヴァイはケニーの姓がアッカーマンであることを2期で知ることになります。

ケニーの姓がアッカーマンと知ったリヴァイはミカサに、

ある時突然力に目覚めたような巻買うを経験したことがるか？

と質問します。

そしてミカサは一家を盗賊に襲われた時のこと思い出し、

ありますと答えます。

リヴァイは続けてケニー・アッカーマンにもその時があったとミカサに言います。

そしてその瞬間が俺にもあったとリヴァイは言います。

リヴァイもこの時自分がアッカーマンの姓であることにうすうす気づきます。

ミカサの異常なほどに高い戦闘能力もリヴァイの戦闘能力の謎が、

このアッカーマンのちに関係することがわかりました。

でもケニーはなぜ恨んでいた王政に入り、

第一憲兵にになったのでしょうか、

それはこの世をひっくり返すためです。

正確には今の王の前の王に勝負して負け、

こいつの下にならついていいと考えます。

しかしその先代の王が亡くなった今でもケニーは憲兵を続けています。

それはケニーはなんだか言って革命を起こそうとしてるからです。

ケニーが憲兵に入ったころの王が代替わりし、

ケニーは次の王に自分がなるために、

王家の持つ巨人の力を狙っていました。

その巨人の力はエレンの巨人の力です。

けどエレンの持つ巨人の力は本来あるべき王家のものレイス家の血を持つものでないと、

本領を発揮することができません。

そしてなぜ王家の巨人の力をエレンが持っているのかというと、

エレンの父が王からその力を奪ったからです。

そしてその際に壁の中の本当の王レイス家の血を持つものは壁の中で二人だけになります。

ロッド・レイスとヒストリア・レイスです。

実はヒストリア・レイスは調査兵団の中にいます。

クリスタです。

エレンの同期である104期生の彼女は妾の子という理由で名前を偽って、

慎ましく生きる条件で王政から命を見逃してもらい、

訓令兵に入ります。

クリスタに関して詳しく知りたい方はこちらを↓

クリスタは実は王家の者で本当の名前はヒストリア・レイス！

けど王家の血を持つものが二人だけになってしまい。

王はクリスタにエレンの力を移し、

また王家に絶対的な巨人な力を取り戻そうとします。

ですから2期ではエレンは壁の中の王政に狙われます。

そしてそのエレンの巨人の力をケニーは手に入れて世界をひっくり返そうとしているのです。

2期の後半では大まかに、

壁の中の王が絶対的な力のエレンの巨人の力とその力の器となるクリスタを取り戻すためにエレンとクリスタを奪おうとし、

調査兵団はエレンを奪われないようにしつつ、

壁の謎を知る王政に疑問と不満を持ち、反逆し革命を起こそうとします。

ケニーは王政に従いエレンとクリスタを調査兵団から奪い、

最後にはエレンの力を奪おうとします。

それでは最後までご覧いただきありがとうございました。

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