進撃の巨人2期ネタバレ！コニーのお母さんが巨人になった理由！

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進撃の巨人2期も放送が始まり、

さらに盛り上がっていますが、

今回は進撃の巨人2期での内容で、

コニーの村が巨人に襲われるのですが、

コニーは自分の家が巨人に襲われたことが不安で、

中佐兵団とともに自分の村に行きます。

すると一体の巨人が動けずにコニーの家にハマっているのです。

そしてコニーの方を見てその巨人は、

「オ…アエリ…」

とお帰りと言おうとします。

コニーはその巨人に母の面影を感じますが、

まさか自分の母が巨人になっているはずないとその場を去ります。

コニーの母は巨人になった！？

コニーの家にハマっているこの巨人は容姿に、

写真の中のコニーの母親の面影があり、

コニーにお帰りと言おうとしていることから、

コニーの母だとされていますが、

ネタバレをするとこの巨人はもとはコニーの母です。

コニーの母以外にもコニーの村の人間は巨人になってしまいます。

コニーは最初にこの巨人を見たときはこの巨人が自分の母だと思いませんし、

自分の母が巨人に何田あり得ないと思っています。

でもコニーは自分の母が巨人になったということ後々知ることにあります。

けどそれを知るのは結構先の話になりますね。

コニーは母が巨人になる音はあり得ないと思いながらもまさかとすこし疑います。

頭では母が巨人になったかもしれないと考えても心がその考えを消そうとします。

その疑問を仲間のライナ―に冗談ぽくしゃべるのですが、

ライナーは信じません。

というより少しぎこちないような感じで話をごまかします。

ライナなーは何かを知っているようですが、

コニーにしゃべりません。

ライナーとベルトルトは後々物語が進むうえで重要なキャラになりますが、

ベルトルトとライナーについての記事で書いてあるので気になる方は↓

ベルトルトの正体は超大型巨人！？

ライナーの正体は鎧の巨人！？

コニーが自分の母が巨人になったと知るのは、

自分の村に発生した巨人の数がちょうど自分の村の住民の数と同じだったことと、

ハンジが巨人はもとは人間だと言うことを判明させることで、

コニーは自分の母が巨人になったことを確信します。

コニーの母はなぜ巨人になったのか？

コニーの母は巨人になってしまいましたが、

なぜ巨人になってしまったのでしょうか、

もし人間が巨人になってしまうのが自然なら、

これから人類は巨人と戦ってもキリがありませんし、

もともと人だったもの戦うのは難しいです。

しかしこのコニーの村で起こった人間が巨人になる現象は、

人為的なものです。

コニーの村に向かう前に獣の巨人が現れシーンがあります。

調査兵団のミケがこの獣巨人と出くわしますが、

この巨人はどう見ても知能を持った巨人です。

つまりうなじに人間がいることになります。

この獣の巨人はミケの周りの巨人に命令をしていました。

この獣の巨人は巨人に命令することもでき、

高い知能を持つことから当初、

この巨人の能力で人間が巨人になっているのではないかと言われていました。

しかしこの巨人の能力に人間を巨人にする能力はありません。

村の人間が巨人になったのは壁の外の世界には人を巨人に変える液があります。

それを人間に注入すると巨人になってしまうのです。

おそらくこの獣巨人葉がコニーの村に来た際に村人にこの液を注入したのでしょう。

原作の方では実際にこの液を注入され巨人になってしまう人間の描写があります。

この人たちはすべて知性持たない巨人になってしまいます。

ですが人間が巨人になるという例は、

エレンで、エレンは知能を持った巨人になることができ、

しかも人間にも戻れるし、

自分のなりたいときに巨人になれます。

村の人間はエレンとは違い、

よく見る知性を持たず、

ずっと巨人のままです。

この違いはなぜでしょうか？

このエレンのように人間の意識を持ったまま巨人になり、

人間に戻ったり、

巨人にいつでもなれたりする巨人（アニもそうですが）、

この巨人は少し違います。

そしてこの巨人の謎はおそらく今回の2期では明らかにならないでしょう。

3期の方でようやく判明すると言ったところですね。

それでは最後までご覧いただきありがとうございました。

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