マツモトクラブＲ１の駅のホームネタで0票！？審査がおかしい！？

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マツモトクラブは今回のＲ１グランプリ決勝に3回目の出場になり、

おととしは一人シネマという、

先に声を録音し、

その声に合わせ、

動いたり、しゃべったりし、

Ｒ１は一人でしかコントができませんが、

この芸風で一人でコントしているようにみえず、

そして何より、

この録音した声とのやり取りにはまる人が結構います。

私もこの芸風にハマったファンの一人ですね。

あの何とも言えない世界観と、

心の中で、

録音した声に突っ込んだりするやり取りは、

人を選ぶかもしれませんが、

ハマる人にとってはとても楽しめます。

今回のＲ１でついに優勝するのではないかと予想していましたが、

大きく予想が外れる結果になってしまいました。

マツモトクラブが0票で敗退！？

今回のネタも、

一人シネマで、

いつも通りの録音した声に合わせて動く芸風、

どうやら今回のネタは仕事を終えたサラリーマンの帰宅途中という設定でした。

ただ電車が遅れ、

ホームに人がどんどんあふれかえるといった状況になり、

すると反対側のホームから、

「ナカジマく～ん」

と自分の名前を呼ぶ声が聞こえ振り向くと、

会社の同僚の総務のサトウさんが手を振っていて、

普段会社の仕事の用事でしかしゃべったことないから戸惑う中島、

中島はマツモトクラブが演じ、

佐藤さんは録音の声です。

佐藤さんは会社では無口で寡黙だけど、

雪が降っていてテンションが高く、

人がたくさんいる中で、

しかも反対側のホームの中島に大きな声ではないかける、

「事務の前田さんって女子のかで一番かわいいよね」

と公共の場でしかも大勢がいる中で、

ちょっと恥ずかしいことを聞いてくるさとうさんに、

自分は他人であるかのような態度をとるナカジマ、

心の中では、

「ホームには大勢の人がいる」

と人がいるのに話しかけてくるなよと言いたいのでしょうか、

けどさとうさんに実家どこ？と聞かれ、

さとうさんの実家が静岡のかけがわという場所と聞くと、

態度を一変し、

俺も地元同じなんだよ！

と田舎者は都会で同じ出身地と聞くだけで、

テンションが急に上がってしまう状況を再現し、

今までの恥ずかしい質問にも急に答えていくナカジマ、

けど反対側のホームに電車が来て、

急にテンションが高くなった自分を客観的にみると恥ずかしくなってしまう、

細かいところまで再現してあります。

今回もマツモトクラブの世界観が出ていて、

ファンの人にはたまらないコントだったのではないでしょうか、

ただＣブロックの対戦結果は、

アキラ１００％が勝ち、

しかもマツモトクラブには1票も入らない形で敗退してしまいました。

これにはマツモトクラブファンも納得がいかず、

マツモトクラブがずば抜けてたなーCブロック

— ぼーるぺん (@pen830) 2017年2月28日

アキラさんも好きやし、ブルゾンさんもおいでやすさんも好き。
その中で、マツモトクラブさん0票って…(今知った)単純に納得いかんな〜まだネタ見てないけど。

— あずりん (@azu_rin0406) 2017年2月28日

マツモトクラブが一番安定して面白かったから納得いかんなー。ゼロ票はねーわ。

— 小畑圭央 (@473bpslnP0PIgUr) 2017年2月28日

これは私も同感ですね。

マツモトクラブのネタが人を選ぶかもしれませんが、

0票はさすがにないと思いますね。

審査員のネタの好き嫌いでＲ１は勝敗が決まってしまうので、

こんご審査の仕方を改善した方がいいのではないでしょうか、

視聴者からの票ではほとんど勝敗に影響しないので、

いっそ視聴者だけの審査で勝敗を決めるたりすればいいのではないでしょうか、

ただもう勝敗は決まってしまったので仕方ないことですが、

せめて決勝でマツモトクラブのもう一つのネタの方を見たかったですね。

Ｃブロックで消えてしまったことが本当に惜しまれますね。

マツモトクラブには今後も芸能界で頑張ってもらいたいですね。

それでは最後までご覧いただきありがとうございました。。