リゼロアニメ二期4章スバルが見えざる手を使う！ようやく覚醒する！

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リゼロの主人公の菜月昴（ナツキスバル）は自宅警備員として過ごしていましたが、

ある日突然異世界に召喚されます。

そこで右も左もわからない状況の時にエミリアに助けてもらいます。

けれど二人に待っていたのは残語な現実、

スバルは異世界召喚された際に、

しに戻りという能力を使えるようになります。

やられてもセーブポイントに記憶を持ったまま戻れるという能力です。

ですがセーブポイントは自分で決められず、

乗り越えるべき危機を乗り越えた時点で上書きされます。

そしてほかの人にこの能力を言うことができません。

言おうとすると自分もしくは周りの人間の心臓をつぶされてしまいます。

だからスバルがこれから起きることを必死に伝えようとしても、

何を根拠にしゃっべてるかわからない人からすれば、

信じてもらえません。

後の能力は平均的な一般人よりは少し身体能力が高いぐらいです。

そんなスバルが4章では戦闘要員になります。

スバルが見えざる手を使う！

見えざる手といえば3章に出てきた大罪司教怠惰担当のペテルギウスの怠惰なる権能の力です。

ペテルギウスの他の者には見えずスピードは速くはないが、

力はとても強く一度捕まったらほとんどおしまいです。

ただスバルにはその見えざる手がどういうわけか見えていて、

ペテルギウスの攻撃をよけます。

ペテルギウスは自分の愛する魔女からの寵愛である自分だけの見えざる手が、

スバルにも見えていることに激しく怒ります。

3章ではアニメを見た人も知っていると思いますが、

ペテルギウスは最後はスバルの手によって無残に倒されています。

その後特にスバルに変化はなく、

スバルは4章で聖域に行き、強欲の魔女エキドナに会います。

エキドナは異世界では故人ですが、魂だけは墓地に残っています。

スバルはエキドナの墓地に入ると気を失い、

魔女のお茶会に誘われます。

そこでスバルはエキドナに初めて会います。

エキドナの作る精神世界に誘われたスバル、

エキドナはスバルの記憶からスバルがしに戻りしていることを知ります。

スバルにとってはようやく第三者に自分の能力を明かせる存在ができます。

スバルからすればエキドナはそれだけでもスバルにとって、

すごく特別な存在になったでしょう。

そしてスバルにドナ茶を飲ませて、強欲の使徒にします。

強欲の使徒になったからと言って強くなるわけではないですが、

エキドナが出す試練を受ける資格、聖域にいる複製体に指示ができるようになります。

そしてこれがスバルの中の魔女因子をコントロールできるようになったきっかけに思えます。

魔女因子とはペテルギウスの見えざる手など、

魔女教それぞれが使う権能のような力だと思われます。

でもスバルが自分が見えざる手を使えることに気付くのには時間がかかります。

それとスバルはしに戻りするたびにレムに魔女のにおいが強くなったと言われていました。

このことからスバルがしに戻りを繰り返すうちに、

スバルは見えざる手を使えるようぐらい魔女因子が高くなったのだと思いますね。

ただそれもペテルギウスを倒し、

見えざる手の権能を奪っていなかったら使えませんでした。

スバルが4章で見えざる手を使ったシーンは、

聖域のガーフィールと戦った時です。

ガーフィールを説得し、聖域の結界をなくし、

ガーフィールを仲間にするにはガーフィールを何とか説得する必要がありました。

ただガーフィールは口で言っても説得できるような奴ではなく、

ガーフィールに戦って勝たなくては説得できず、

それにはオットーとラムと共闘しなくてはいけませんでした。

試行錯誤しガーフィールの体力を限界まで削ったスバルたち、

最後にスバルが見えざる手を使えるようになり、

それでボロボロのガーフィールに一撃を決めました。

スバルが出せるのは一本だけでしかもリーチも短く、

使った後にすごく疲れます。

ただ見えない一撃ですから、使いどころによってはものすごく強いです。

ただタフすぎるガーフィールはボロボロな状態で、

決定打を喰らってもなお立ち上がります。

けどスバルの相棒のパトラッシュがガーフィールを最後ＫＯさせ、

ガーフィールを説得することに成功しました。

スバルはこれから見えざる手をどうコントールしていくのでしょうかね。

スバルがベアトリスと契約！

見えざる手だけはなく、スバルは4章で最後ベアトリス契約をします。

精霊であるベアトリスと契約したスバルは精霊使いになります。

スバルはシャマクという魔法が使えましたが、

マナを出すためのゲートを酷使してしまい。

魔法は使うなとフェリスに言われていました。

けどガーフィールを説得するために戦った際にもうこれ以上使ってしまったら、

魔法が使えなくなってしまうという状況でシャマクを使ってしまいます。

スバルのゲートはスバルから千切れるような感じで、

なくなってしまい、

スバルはもう魔法が使えなくなってしまいました。

ゲートがないとマナが使えないからです。

でも精霊使いになると精霊がマナを集め、

そのマナを使うことができます。

だからゲートがなくても魔法が使えるようになります。

だから精霊使いのスバルは魔法が使えるようになったのです。

でも禁書庫に400年もいるベアトリスをどうやって外に出したか、

どうしてベアトリスがスバルと契約したかはこちらの記事で書いてあるのでよかったら↓

ベアトリスの過去、正体は！？

スバルはベアトリスと契約した結果、

今まで非戦闘要員でしたが、

これからは戦闘要員として活躍していくのではないでしょうか。

今までの自分に力がないけど試行錯誤して、

壁を乗り越えるのも私は好きでしたが、

さすがにこれからの敵はスバル自身が強くないと乗り越えられないのかなぁと勝手に解釈しています。

今後これ以上の絶望があると思うと大変ですね。

それでもスバルは自分を犠牲にして敵と戦っていくのでしょう。

それでは最後までご覧いただきありがとうございました。

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