嘘の戦争２話感想楓が浩一のこと疑い始める！？今回も水原希子が可愛い！

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前回のあらすじ

自分の過去を捨て、タイで暮らしていた天才詐欺師一ノ瀬浩一がある日自分の両親の仇を見つけ、

復讐するために日本に帰国します。

そこで自分の両親の仇だと思っていた腕にやけど跡を持った五十嵐という准教授を追い詰めるも、

彼は命令されて仕方なくやったと言い、真の黒幕の名前を吐きます。

その名前は二科という名前の二科グループの会長で、

浩一は二科会長に近づこうと二科の長男と娘に近づきます。

次男は警戒心が強く浩一のことを疑っていますが、

ほかの二人は特に長男の方は浩一を経営コンサルとして信頼しています。

そして前回追い詰め、追い込んだ五十嵐を利用し、

ナイフで二科会長を襲わせ、それを自分でかばい会長に恩を売りました。

医者である二科の娘がすぐ近くにいるので浩一は無事だというのもすべて計算のうちでしょう。

浩一が二科家の顧問弁護士に目をつける！

二話が始まりいきなり治療室に運ばれる浩一、

どうやら浩一の手術は無事に終わり、目を覚ます浩一、

一方二科会長は次男となんだあの男はと何が狙いだ？と浩一のことをあくまで疑う姿勢です。

そしてまた病院のシーンに戻り病室で会話する浩一と楓、

するとそこに二科家の顧問弁護士の六反田という弁護士が、

パーティでのことは事故ということにしてくれませんかお金を渡してきます。

そしてたりなければ言ってくださいとどうしてもあの事件をもみ消したいようです。

浩一は弁護士から名刺をもらい、その時両親が亡くなった日を思い出します。

その日の朝に新聞配達の人から新聞を受け取る浩一、

そのさいにその新聞配達の自転車に六反田という名前が書いていることを思い出し、

その新聞配達の人間が両親の事件でうその証言を言っていることを思い出し、

そして新聞配達で苦労していた学生が弁護士に出世しているのは噓の証言の見返りだと考え、

次に標的はあの弁護士だと決め、弁護士について調べようとします。

浩一の事を疑い始める楓

浩一の傷の包帯を変えている最中に、

五十嵐に刺された傷以外にも、刺されたような傷があり疑問に思い楓、

長男には大丈夫だよと言われますが腑に落ちない様子で、

次男の隆には一ノ瀬はとても怪しいと言われ、楓は一ノ瀬について少し疑いを持つようになります。

隆が浩一に短期間で二科家の人間と関係を持ちすぎていると言われているときは、

浩一の肩を持って、隆を病室から出しましたが、これからどんどん疑いが深くなるかもしれません。

けど最後にあなたのことを信じる、だって晃兄さんがあんなに楽しそうにしていたもん

と言って浩一の事はまだ完全に疑っているわけではないようです。

そして最後の最後でキスをする二人、

今回の浩一の復讐の一番の被害者は楓だと思いますね、

これから浩一は楓を利用し、楓は浩一のせいで不幸になっていくと考えるとつらいですね。

今回も大活躍十倉ハルカ役の水原希子！

電話で次の標的は六反田という弁護士だと浩一から言われるハルカ、

早速六反田のいる六反田法律事務所にスパイしにいくハルカ、

六反田の部下に微笑み、六反田について情報を聞き出します。

六反田はとてもケチでお金に汚いということ知ります。

そして浩一は六反田がプレジャーバンク事件という六反田の弱みになるかもしれないと考えます。

早速六反田に電話で30年前のことでゆさぶりをかけます。

浩一は隆からメールを送ったように偽装メールを六反田に送り、

焦った六反田は浩一が知らない事件の真相を握る鍵になるものをメールで送り、

そして二科家と六反田は仲間割れをし、

浩一は六反田が詐欺師と繋がっていることと、

六反田が詐欺師からお金を受け取っている証拠を警察に渡し、

六反田を破滅に追い込みます。

そして録音で二科が黒幕だある事を実際に聞き確信します。

けれども事件の真相がわかり荒れる浩一、そしてハルカがあの事件は本当だったのね。

と浩一の嘘だと思っていましたが、本当だったと知ります。

まぁ浩一はまた一歩事件の真相知り、復讐に近づきます。

それでは最後までご覧いただきありがとうございました。