リゼロ二期4章ネタバレ　ラムが敵に？ラムとロズワールの過去

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リゼロの中でレムとラムという双子のメイドさんがいますが、レムの方が圧倒的にファンが多いです。

でもファンの多さはレムに負けていますが、ラムも人気は高いです。でもこのラムはとても謎が多いんです。

2章ではレムは魔女教に鬼の集落を襲撃され、ラムの角も切られてしまいました。

レムがロズワールに仕えている理由がラムと一緒にいるためであることは簡単に予想できますが、

ラムがロズワールに仕えている理由はなんででしょうか？

単純にラムがロズワールに恋をしているからでしょうか？

今回そんなラムについて4章の方で分かってきた事実があるので書いていきたいと思います。

4章ではラムは敵？

4章ではいろいろありスバルとロズワールが敵対というか対立してします。

詳しくはこちらの方↓でロズワールについて書いているので見てください。

リゼロ４章ネタバレロズワール黒幕　しに戻りしてることがばれる

4章でスバルとロズワールが対立します、

もちろんラムはロズワールにゆるぎない忠誠心で仕えているのでロズワール側でスバルと対立します。

ですが直接戦うということはなく、

あくまでスバルの行動をロズワールに報告するなどでスバルのことを攻撃するなどはしませんでした。

それどころか4章で出てくる聖域のガーフィルをスバルが説得するために戦うときには、一緒に戦ってくれます。

ラムのロズワールに対しての忠誠心はすごいですけども、

ラムはロズワールの言うことを何でも聞くというわけはありません。

時には臨機応変に、けれどもロズワールのことを第一に考えて行動します。

アニメの方しか見てない人はレムはどうしたの？

ってなるかもしれませんがレムは実は4章ではほとんど出てきません。

レムはアニメでいうところの最後、

あの後竜車で王都に向かう際にエミリアにスバルが会話の中でレムについて話そうとすると、

エミリアがレムって誰の事？と言います。

レムは生きてはいますけど、

ずっと眠った状態でスバル以外の人間はレムに関しての記憶がありません。

スバルはそれを知り、王都でレムがずっと眠っているのを確認するとすぐに自らしに戻ろうとします。

ですがセーブポイントが更新されて白鯨の戦いの前まで戻れず、

しに戻ろうとしたすぐ前に戻っていしまいます。

ここはとても切なくなってしまいますね。

　　ラムとロズワールの過去

なぜラムは魔女教に集落を襲撃された後、ロズワールに仕えるようになったのでしょうか？

それは4章の最後の方で分かりますが、

実はロズワールはラムとレムの住んでいた集落を襲った一因であり、

ラムはその時ロズワールにしたくもない忠誠を誓い契約を結びます。

この契約は魂の契約なので自分自身には嘘はつけないので絶対に破ることはできません。

最初はラムはただ仕方なく復讐心を抱えながら契約でロズワールに仕えていましたが、

仕えているうちにロズワールを本気で愛してしまうのです（憎しみが愛に変わる魔法をロズワールがしていた？）。

けれどもスバルがガーフィールを説得する際に契約を破ってしまったのではないかと疑問に思いましたが、

ロズワールは強欲の魔女エキドナの福音書持ち、

これの記されていた通りにしか行動せず、

記述通りに未来を辿ってきました。

でもスバルのせいでその記述通りの未来にならず、

自暴自棄になってしまいます。

ラムとの契約内容ではロズワールの持つ福音書通りに未来が進むならラムは身命を賭してロズワールに仕えると、

だが福音書通りではない歴史を刻んだ場合、

ロズワールの命はラムが自由にできるというものでした。

スバルのせいで福音書の示す通りに歴史を刻むことができなかったため、

ラムはスバルに手を貸すことができました。

契約通りロズワールの命を自由にできるのですが、ラムは仇であるロズワールを生かします。

それは本当にラムがロズワールを愛してるからでしょう。

というわけでロズワールとラムの過去について書いたんですけど、

ラムとロズワールの関係はとても複雑ですね。

それでは最後までご覧いただきありがとうございました。

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